よくあるご質問
〜白髪のお話編〜
Q.年々白髪が増えていてこれって減らすことは出来るんですか?それと最近良く耳にするグレイヘアにはいつぐらいからなれるのですか?
A.✂現段階で白髪を減らすには必ずこれだ!と言い切ることは難しいと思います。ただ、頭皮環境の改善を促すことで良い方向にいくことは大いに期待できます。また、グレイヘアにするには今現在の白髪の割合や毛髪のコンディションが最優先されるのでこの年代になったから必ず出来るというものではないと思います。
白髪を減らしたい
このワードに関しては聞かない日はないのではないかと思うぐらい皆さんが気になっている部分だと思います。
白髪が気になり始める年代もバラバラで悩み方も人それぞれです。
主に白髪の原因に挙げられる要因としては、加齢によるもの、ストレスによるもの、遺伝的によるものが割と多く挙げられると思います。
そんな中、私自身も30代でこの二年以内に白髪がところどころ見えるようになってきました。
元々、20代から育毛を中心に頭皮ケアをしていましたが、白髪に関してはそこまで気にしていなくまさか自分にここまで早く白髪が出るのかぁという思いです。
ここ数ヶ月で新たな頭皮の美容液を使うようになり、頭皮環境の状態が良いように感じていて一番の変化がありました。
それは右側の生え際と左側のもみあげ付近にいた白髪がどんどん少なくなっていったことです。
元々白髪はまだまだ少ないほうでしたがカラーリングをしていない黒髪のため数本あるだけで目立ってしまうのが悩みの種でした。
その目立っていた白髪がどんどん減っていたことには驚きです。
使用している美容液も白髪を減らす!というテーマで使っているわけではなく、現状より良くしたいという思いで使用しています。
参考までに大まかな内容成分は、ヒト幹細胞培養液(ターンオーバーを整える)がベースでヒオウギエキス(エストロゲンと似た働きをするイソフラボンが含まれている=女性ホルモン)やアカヤジオウ根エキス(皮膚細胞を活性化させ保湿効果あり)にオタネニンジン根エキス(代謝と血行促進)が含まれているものを使用しています。
これらの成分が白髪を減らすことに直接繋がるとは断定できませんが、間違いなく言えるのは頭皮環境の向上には最高に適しているということです。
グレイヘア
こちらもここ最近良く耳にするワードで実際サロンワークでも話題に上がることは多いです。
白髪染めをやめてありのままの状態でストレスフリーに過ごす。
とっても素敵な取り組みで良いことだと本当に思います。
芸能人の方でもたくさんいて吉川晃司さんやアスリートのイチロー選手など。
女性ではフリーアナウンサーでご活躍されている近藤サトさんが有名かと思います。
みなさん思い思いにグレイヘアを楽しんでいて同じ男としては吉川晃司さんは憧れます。
ここで一つ問題になってくるのは、グレイヘアにするタイミングかと思います。
完全に仕上がってしまえば素敵なのですが、その途中経過に抵抗がある方がほとんどだと思います。
白髪とそうでない部分がバラバラで、悪くいうと実年齢より老けて見えてしまったり、あまりヘアスタイルを気にかけてないなど勘違いが生まれてしまう可能性もあります。
そういった状態をただひたすらに我慢するのか、白髪に近づけるようにブリーチ剤などを用いデザインを変えていくのか。
必ずこれが正解という答えはないのですが、個人的な主観としてグレイヘアに挑戦するのであれば最低でも白髪の割合が50%以上あることをオススメします。
ちなみに、一般的にサロンワークで白髪染めをする方の多くは白髪の割合が30%前後の方が多く、白髪はとっても気になるけどグレイヘアにトライするにはまだ少し早いような気がします。
皆さんが客観的に見てグレイヘアが素敵だなぁと感じる方々の白髪の割合は少なくみても70%以上の方がほとんどです。(白髪の割合が多くないとグレイヘアに見えないので)
さらにグレイヘアに興味を一番示している年代は40代〜60代の方が最も多く、まだまだ現役でバリバリお仕事されているかたがほとんどです。
そうなったときに、職場の環境的に白髪染めをしてないというのが大丈夫な環境なのかも大事になってくると思います。
グレイヘア自体とても素敵ですし、良いことばかりだと思うのですが、実際にトライするタイミング、ヘアコンディション諸々を踏まえて挑戦するのが失敗しない方法かと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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