Siiの日常

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『Re’tres（リ’トレス）カラー』

で梅雨を乗り切り毛髪のコンディションを改善して

快適に過ごしましょう

桜の季節も終わりどんどん気温が上がり、過ごしやすい日が増えてきたかと思います。

その反面、雨の日も少しずつ増えてきて湿度が上がりこの時期特有の悩みに直面されている方も多くいると思います。

そんな方々にオススメなのがRe’tres（リ’トレス）カラーになります。

詳しいお話はこちら→Re'tres

この時期は湿気に加え紫外線も強くなり、何かと髪質にトラブルが起きやすいかと思います。

そんな時はトラブルが起きる前に事前の対処をオススメ致します。

今回は湿気が苦手なタイプの髪質に実際にRe’tres（リ’トレス）カラーを施術していく様子をお伝えしていきます。

まずはこちら

before

クセの強さ　１０段階で４レベル→緩やかな大きなうねりがある

髪の太さ　　普通毛と硬毛の混合→毛先にいくにつれてぱさつき絡まりがある

毛髪の明るさ　紫外線を少し浴びた影響でややオレンジ味が出てきている

毛髪の量も多く長さもあるので湿気の影響をかなり受けやすく、朝お出かけ前にブローをしても会社に着くと、毛髪自体が膨らんだ印象になりやすいのが今回の一番のお悩みです。

今回の改善ポイント

・オレンジ味を打ち消して傷んで見えない印象に

・広がりを抑えるために毛髪の強度を上げる

・パサツキを無くしツヤ感を大幅に上げる

カラーリング前に

たっぷりと水分を含ませ脂質性アミノ酸を毛髪に補充していきます

この際にしっかりと水分を補充するのが大事なポイントです

日々のドライヤー、コテで巻く、カラーリングをするなど色んな要因で毛髪は親水性に傾いています

親水性に傾いている状態を少しでも疎水性に傾けるのかがRe’tres（リ’トレス）カラーの強みにもなってきています

そしてカラーリングの後の仕上がりは

after

明度を２レベル落とし７トーンに設定しました

当初見られていた嫌な広がりが無くなり収まりがかなりよくなったと思います

毛髪にしっかり水分が含まれているのが分かるかと思います

水分がしっかり補充されたことで乱反射していた部分が正反射することで自然なツヤが生まれます

さらに写真を比べるとこのようになります

今回カットは一切していないのですが、頭のハチ周りが収まったので

膨らんでた印象がスッキリとした印象に変わったと思います

白バックで撮るとまた違った印象になりますね

普段の毛髪の扱い

を楽にしたいというオーダーは本当に多いと思います。

ただこれって本当に簡単なことでは無くて人それぞれ足りないものが違って、補い方も違うと思います。

なので一概に必ず正解があるわけではないのですが、確実に言えるのは髪質に合っている施術をしていくと毛髪は本当に綺麗になっていくと思います。

その半面、髪質に合っていない施術を繰り返していくといつまで立っても改善は見られず、中々希望の髪質にはなれないと思います。

今一度自分のヘアケア、施術が本当に合っているかが分からない場合は、担当の美容師さんにご相談してみてください。

きっと最適なアドバイスをくれるはずですので。

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