ハンドケアの重要性デザインネイルを楽しむ際、爪周りのケアをする事で仕上がりに差が出てしまう事が多くあります。なのでハンドケア=ネイルケアに繋がるのでとてもお勧めです。特に、爪の形にコンプレックスをがあったり、二枚爪や欠け、割れが気になる場合、加えて爪周りの乾燥、ささくれが気になるときなどはとても有効的です。さらに継続的にジェルネイルを楽しみたい方にもとても効果があります。
そもそもハンドケアとは
ハンドケアとは、その名の通り手のお手入れをすることです。
仕事をしていると他人からよく見える手は、お手入れをしないとガサガサになってしまう部分。
手がガサガサだと、気持ちが上がりませんよね。
ここでハンドケアにはどのようなものがあるかをご紹介していきます。
ハンドケアには、汚れケア、乾燥ケア、洗剤対策の3つに大きく分類することができます。
汚れケア
手の表面に、油やほこりなどの汚れがいつまでも残っていると、肌のバリア機能が低下する原因となります。汚れている手にいくらハンドケアをしても、汚れの膜によってハンドクリームなどの成分が肌に吸収されにくくなってしまうのです。
手は汚れたなと思ったら綺麗に洗う習慣を付けましょう。
決して熱いお湯で洗う必要はありません。
水で手洗いするだけでも、汚れは十分に落とすことが出来るので石鹸で手を洗った後には、必ずハンドクリームで保湿することがとても重要になってきます。
乾燥ケア
ふと1日の間に、何回手を洗っているかを考えてみてください。わざわざ数えたことがないという人も多いと思います。
私たちは一日の間に手を洗う機会がとても多く、食事の支度や入浴なども入れると、手が水に触れている時間は意外と多いものです。
ハンドケアの中でも日常的に行うことができる乾燥ケアは、もっとも簡単な方法は保湿クリームを塗るという方法。
しかし、ハンドクリームを塗る前には、手に残っている水分もしっかりとタオルドライすることが大事になってきます。
水分が手に残っていると、その水分は蒸発する際に肌の水分と一緒に失われてしまいます。
それが1番肌の乾燥を進行させてしまう原因になります。
また、食器洗いをする際にお湯を使う人も多いと思いますが、暖かいお湯にはできるだけ素手で触れないように心がけることも乾燥ケアになります。
冷たい水では油汚れが落ちないので、どうしても熱い熱湯で洗いたいという人も少なくありません。
その場合には、できるだけゴム手袋を使い、素手で温かいお湯に触れる機会を徹底的に少なくしましょう。
洗剤対策
食器洗いの洗剤や、洗濯洗剤などには、皮脂や汚れを落とす成分が配合されています。その成分によって手の皮脂も根こそぎ落ちてしまうので、素手で洗剤に触れていると、あっという間に手は乾燥してボロボロになってしまいます。
洗剤に触れる場合には、必ずゴム手袋をはめるようにしましょう。
そうすることで未然に手の乾燥を防ぐことが出来ます。
さらに、ゴム手袋の前にハンドクリームを塗っておくと、パック効果も期待できるのでお勧めです。
今回ご紹介した予防法はまだほんの一部であり、出来ることから少しずつ始める事によって自ずと結果はついてくると思います。
ぜひ参考にして見て下さい。
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